時代物 味わいのある衝立 日本画家 三輪晁勢・三宅鳳白 直筆肉筆作品付 真作でない場合対応いたします。古い衝立 間仕切り 板障子 組子 当時の古民具家具になります。時代の流れによる細かなスレや傷み見られます。木製部分破損は無くしっかりとした作りになってます。それぞれ作品部分破損は無く良好品です。何分時代ある古い品ですので、画像確認理解し入札下さい。
サイズ 横幅約95㎝ 奥行き約29㎝ 高さ約104.5㎝
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三輪 晁勢（みわ ちょうせい、本名：三輪 信郎、1901年4月30日 - 1983年9月7日）は、日本画家。日本芸術院会員、京都府美術工芸功労者、京都市文化功労者、与板町名誉町民（現在は長岡市名誉市民）。堂本印象の義弟に師事し、当初は超世と号した。1927年（昭和2年）第8回帝展に「東山」が初入選。1931年（昭和6年）第12回帝展で「春丘」、1934年（昭和9年）第15回帝展で「舟造る砂丘」が特選受賞。同年堂本印象が画塾「東丘社」を結成すると入門し塾頭として活躍、1975年（昭和50年）に堂本印象没後は東丘社を主宰する。戦後は日展へ発表を続け、1962年（昭和37年）「朱柱」で日本芸術院賞受賞、1979年（昭和54年）日本芸術院会員となる。風景から花鳥、人物と作域は幅広く、晩年は鮮やかな色彩による静かな風景画、装飾性の強い花鳥画を描いた。1983年（昭和58年）京都市で死去、享年82。 妻ミツは堂本印象の実妹に当たる。子息は同じく日本画家の三輪晃久

三宅 凰白（みやけ こうはく、1893年5月2日 - 1957年2月26日）は、日本画家京都市生まれ。1915年、京都市立絵画専門学校卒業。旧号は呉月。本名は清一。日本画家であった三宅呉暁の次男。山元春挙に師事。日展特選依嘱。「耕人社」を結成しその理事を務めた。山水画や花鳥画が得意であった。また、京都市立絵画専門学校の助教授や光華女子大学講師なども務めた

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