IKE WHITE のCHANGIN"TIMESアナログレコードです。最近の再発ではないです。いつ頃のなのかだいぶ古いです。で買って何回か聴きました。それなりに消耗してると思いますが、まだ聴けると思います。カット盤です。ジャケットもダメージあります。スライ&ザ・ファミリー・ストーンの設立メンバー、グレッグ・エリコがプロデュース、ダグ・ラウチ(EXサンタナ)等、西海岸の錚々たるメンバーがサポートした極上メロウなニュー・ソウル名曲「Chagiʼ Times」やアルティメイト・ブレイクス&ビーツ収録の大ネタ「Love Ad Affectio」を含むアイク・ホワイト唯一のアルバム作品!当時アイク・ホワイトはカリフォルニアの刑務所に収監されており、本作は刑務所内に機材を持ち込み制作された異色の作品。スティービー・ワンダーが自身のアルバム『キー・オブ・ライフ』のライナーでアイク・ホワイトについて語っており、人種差別による不当逮捕への警告を発信している。日本ではILL-BOSSTINOとCALMのユニット、JAPANESESYNCHRO SYSTEMがカヴァーした事で大きな話題を集めた名曲「Chagi" Times」のオリジナルを収録!リー・オスカーなどWAR関連のリリースで知られるLAX RECORDSより1976年にリリースされたニュー・ソウル。アイク・ホワイトは当時31歳で18歳の時から強盗容疑で収監、その稀有な音楽的才能を見いだされ、刑務所内に機材をもちこみ5年がかりで制作された。プロデュースはスライ&ザ・ファミリー・ストーンの初期ドラマー、グレッグ・エリコとスライやWARともかかわりの深いプロデューサー、ジェリー・ゴールドシュタイン。バックは前述のグレッグ・エリコ(Dr)、70年代前半のサンタナでプレイをしているダグ・ローチ(B)というベイエリア・ファンク鉄壁のリズム隊にヴォーカルとギター、鍵盤をこなすアイク・ホワイト。骨太のファンク・ビートが繰り出すスピリチュアル・ファンクの名曲が並ぶ。