雛人形●大きな立ち雛 / 白鳥文子作●木芯和紙貼り日展 現代工芸美術展 伝統工芸木芯に和紙を貼り手彩色された作品です。木芯ですのでズッシリと重量感があります。頭部は桐塑かもしれません。人形作家の川上南甫に師事。おそらく昭和50〜60年頃作と思われます。経年による薄い染み・退色(袴部分)・擦れ等がありますが、飾って遜色ない程度と思います。顔にうっすら黄色っぽい変色があります。首が少しぐらつきます。数十年前のお品ですので、完品をお求めの方はご購入をお控え下さい。作りの良い木箱 (スレ・汚れあり) に入っています。赤い布袋に入れてある白檀？の香りが着いています。金屏風はセットではありませんが、ご希望でしたらお付け致します。屏風全体に霜降り状の金の剥落があります。男雛（約）9 × 17.5 × 高さ 25.3 ㎝ 女雛（約）10 × 7.5 × 高さ 19.5 ㎝ 木箱（約）14.5 × 33 × 高さ 32.5 ㎝ 五節句 雛祭 御所人形 創作人形 茶会 茶道具 初節句 雛道具 御殿玩具 犬筥 室礼 有職 薬玉 一刀彫 古典 川上南甫 鹿児島寿蔵 能