上海茶叶市場 プーアール茶 大益七子餅茶 生茶 8582  おまけ本 卸売

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大益普茶
8582青茶(生茶)製造年月日 2016年 7月2日
(孟力)海茶廠が1985年に研究開発に成功したブレンド方法で製造したお茶中心の茶葉は相対的に成熟している。ペクチンの量がすく多いため粘度が比較的弱く、茶葉間の隙間がより大きく空気と十分に接触するため発酵しやすい。評価外形  しっかりとした餅の形。緊密さが丁度いよい。  表面の茶葉は均一に分布されている。茶湯の色  はっきりとした黄色香り  熟成香強い(ワインで言う なめし皮とかたばこの香り)味  まろやか 苦みと渋みを感じる。  一煎目らか五煎目まで味の変化が楽しめる。茶底  黄緑色。やや紅色。茶葉が大きく均一性に欠ける。孟力海茶廠(「大益 」という名のブランド)海茶廠は雲南省のお茶生産量を最大規模と誇り西双版納茶区にあり、「大益 」という名のブランドを持つ製茶会社、プーアル業界のトップメーカーである。日本に例えすると伊藤園的な存在です。長い歴史を持つこのメーカーは1940年開業されました、現在の社名になったのは1982年でした、意外と最近のことですよね。中国語が「益」は「いいことがある」という意味をします、「大益」は「とてもいいことがある」、要するはお茶を飲むのは体によい、普通のよいではなく、とてもよいになる、これは「大益」というブランド名の由来だそうです。今やすっかりプーアル茶の定番となった熟茶ですが、実は六十年代までにはなかったです。1973年に海茶廠により初めて研究開発されました。日々精進して高い技術力を保つまま、牽引役を務めてきた海茶廠は「紅印茶」などを含む、数々銘茶を世に送り出して、伝説となりました。熟茶なら海茶廠の右に出る物がない。そしてほかのプーアル茶メーカーの生み親と言われています。特に九十年代後半には、ここで技術などを学んだ後に独立した人はたくさんいました。西双版納茶区限らず全雲南省にも知名度ナンバーワンのプーアル茶メーカーとなりました。

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